運とコネのつかみ方

根性論なんて関係ない
苦労話をしたがる人は成功していない人

日本に産まれた時点で運が良い
だからこそ、当たりくじを引くまでチャレンジし続ける事。バットを振り続ける
チャンスを引き当てるクジに回数制限はない
当たりが出ればそれまでのハズレは失敗ではなく成功へのステップ
仕事が1発で上手くいくわけがない
ただし、行動の結果に対して検証と分析をすること

運の良い人と仲良くなればなるほど自分の運気も上がっていく

本当の成功者はある意味、馬鹿が多い
馬鹿は風邪を引かないのではなく
馬鹿は風邪を引いたことに気づかない

敗北は成功するための行動をやめた時に起きる

運がいいと言葉にするとそうなる
自分を信じる事、それが自信
運が良い=周波
普段から明るい言葉を使う事で思考がポジティブになり行動が積極的になる
俺は運が良い、を口癖に

物事の見方
どちらを見るかは、その人の自由

人は見かけによるものである
良い印象も悪い印象も見た目が9割
ラフな格好に1000万の時計
美女の秘書を雇う
連れている女性は男のバロメーター
ただ美しいのではなく上品で洗練されている事

仕事ができる、できないに服装は関係ない
できる男はできる。

本当の金持ちになるには、
飽きるまで贅沢をやり尽くすこと
成金だ、下品だと、周りに言われても良い

先祖を大事にしているか
先祖が命を繋いできてくれたからこそ
今、自分は存在することができている
自分のルーツを調べてみる

できれば聞きたくない、愚痴や不満のネガティブなワード、これは聞いているフリをすればいい
これらを言いたい人は解決策を知りたいのではなくただ聞いてほしいだけ
この場合はネガティブワードゲームで楽しむ
相手が何回ネガティブなワードを言ったか数える
これだと相手を不快にさせずに自分もネガティブなワードに引っ張られないやり方
あとは感情ワードを拾ってそのままオウム返し。
どうしたら良いと聞かれれば
君はどうしたら、良いと思う?で返せばOK

積極的に付き合う人はレスポンスが、早い人
レスポンスの早さと仕事の質は比例する、

金持ちと仲良くなるには
面白いエピソードトーク
「コイツ面白いな」と思ってもらうため
社長の側近と仲良くなって紹介してもらう
側近と先に関係を作り、信頼を得ておくこと
どんな世界でも根回しできる人間は仕事ができる
と相場は決まっている

約束の15分前に、遅刻は厳禁
お土産は相手が喜ぶもの、これも伝えなくては伝わらない

損して得取れは存在しない
テイカーの見極めは、その側近がどれだけ働いているか、年数が少ないなら要注意

大物はたいていは孤独であり
自分の悩みなどは理解してくれる人はいない
だからこそ対等に付き合える友人がほしい
基本は聞くが9割、話すが1割

「どう思いますか?」
「どうしてそう考えたのですか?」
「どんな様子ですか?」

あとはメモをとる、これが最強

話せば話すほど本音が、漏れボロがでる。
メモをとりながら聞くことで相手の嘘にも気づくようになる。話を聞いて相手を見極める

自分を売り込みたい時は失敗談
これが人間味を感じさせる事ができる

最初に実績を軽く語り、その後で失敗談

儲かる話は存在しない、
なぜなら、本当に儲かる話なら本当の身内にしか
言わない、家族か親友

管理もしない、興味も持たない相手に
一生懸命仕事をしてくれる人はいない
ビジネスするなら他人任せにしないこと
全てを自分事として考えて管理はしっかり
失敗した時のためのバックアッププランも。

お金出すから配当だけもってきて、
で上手く行ったことはない

ビジネスに失敗はない
失敗してもバックアッププランを試み
成功するまでずっと改善し続ける限り
失敗は失敗ではない
つまづいたところで終わってしまうからビジネスが失敗したとなるわけで続けている限り成功に向かっているビジネスとも言える

お金にも感情がある
だからこそ
「遊びに行っておいで、そして友達いっぱい連れて帰ってこいよ」と言ってお金を送り出す。
今まで一緒にいてくれてありがとうの
感謝の気持ちも忘れない
金は天下の回りもの
お金の出入口は、出口が先。
その後で入ってくるという順番

「明日までなら待てます」の案件には要注意
本当に良い案件なら、すぐなくなる

どこまでならお金を出せるかも決めておく事

裁判所が誠意=お金と認めているのだから
お金は正義

大切なのは感謝を忘れないこお
相手が与えてくれたものに対して常に感謝をし
お礼を欠かさないこと
わずかな事にも感謝をし、
それを形で表すようにしていくこと

【感想】

内田博史さんはユーチューブもやっていて、マインドセット多めの方で、とても分かりやすく説得力もある。元々裏街道から這い上がった人で、普通の人よりも人生経験が豊富で、まっすぐな方で、その性格が本にも滲みでているなと感じた。

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