経営者になるためのノート 第一章

経営者🟰成果をあげる人
成果とは約束したこと

成果をあげる、約束するにあたって
大事なことは
自分達の存在意義、使命を考えること

そもそも何のために会社をやってるのか
それを考えること

会社の使命と成果が結びついていること
それが経営の原則

経営は実行
→色々な体験をして、どうやったら商売になるのか、
どうやったら人は動くのか、といった事を考えて
そこで本当に苦労して自分を磨いて身につけてないと本物の経営者になれない

1変革する力
2儲ける力
3チームを作る力
4理想を追求する力

第一章 変革する力

目標を高くもつ

非常識だと思えるくらいの高い目標を掲げると
実現するためには変革せざるをえない

終わりから始めなさい
なぜならゴールを設定すれば
成功するためにすべき事が明らかになる

高い目標を掲げ、それに挑戦する

常識を疑う、常識にとらわれない

やりもせず、何もやらないのはおかしい

経営者は危機感にもとづいて経営をやるべきであって不安に基づいて経営をやってはいけない

不安にかられたら不安に思う事を書き出して
正体を突き止めてみると、悩んでも仕方ない
大したものではないという事が分かる

いくら悩んでも結論が出ないこと、コントロールできない事に悩んでも時間がもったいない
大切な事はまずやってみる

基準を高くもち妥協と諦めをしないで追求する

この高い基準をさらに、あげていくように
してほしい、経営者として高い目標を実現しようと思ったらココを譲ってはいけない

質の基準に拘るのは、お客様は厳しいから
お客様の方がどんどん基準が上がっていく

基準は自分基準ではなく世界基準

高い基準を目指したうえでの失敗であれば
問題はない

完璧を目指さずに成功するよりも
完璧を目指して失敗する方が良い

本当に高い基準を実現すれば圧倒的なポジションを作れる。

本物は世界を貫く、本物だけが世界を貫く

皆さんの仕事は本物になっていますか?

リスクがないところに利益はない
リスクがあるところに利益がある

リスクがあるところは多くの人が遅れていて
あるいは大変だと思っていて、あるいは最初から無理だと諦めていて、あるいは常識に縛られていて、手をつけていないから

大体が自分だけが考えていると思わない方がいい
しかし、同じ事を考えているが
実行に移せる人が、そうじゃない人の差

リスクを取った限りは
中途半端にせず、結果が出るまでやり続けること
やると決めた事の徹底実行

とにかくめげないで
失敗の原因を徹底的に検証して次にどうしたらいいかを考えてまた実行する

諦めた瞬間、実行を中途半端にした瞬間
元も子もなくなります
失敗の責任は辞めること、謝ることではなく
最後まで試行錯誤を尽くす

要求、質問をしないと現場の仕事は作業になる

お客様はどう思っていると思う?
次に何をしたら良いと思う
などの質問をして考えさせる

なぜ五回

考える力の弱体化が顧客創造の障害

厳しい要求をする上司に必要なこと
「君ならできる」という言葉がけ
あとは最後は自分が責任を全部とるという覚悟

信頼を得ようと思ったら
言った事を含めて日頃こ姿勢、態度、
これが重要

自問自答をする
その上で、1番まずいのは
「自分はできている」という心を持つ事

経営者は変化に対応して成果を出せる人でなくてはならないので、自問自答というプロセスがない限り絶対に成功しない

どうしたらうまくか常に考える

どれだけ色々なことを考えて、色々な人と話して
そして色々やってみて、そこで真剣に自問自答する、
これが大事。勘が働く人やアイディアが出る人はこれをやっている
自問自答をして色々な考えを練り上げた上で
自分のものとして貯蓄している

自問自答の習慣化が大切

社会に通用し続けるためには
自分自身を成長させ続けないといけない
そのために学び続けること、
あとは、上には上がいるという事

経営者としての本当の学術は
知識や情報を
自分の事に置き換えてみる、
そして、
実践してみること

本を読む時は
・ココに書いてある事は自分だったらどうするか
・自分の会社だったら、どう言う事にあたるのか
・自分の会社だったら、どのように実行できるか

常に対話しながら読むようにする

情報は人から
自分に力をつける事が本物の情報を手にする
本物の人と話ができるだけの知見をもつ努力を重ねる

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